詳しい対処法


 相手のIPと書き込んだ内容の保存は必須です。プリントアウトするなどして、後から証拠として提出できるように保存しておきましょう。


(1)掲示板を一時休止する
 掲示板を一時休止することは逃げではありません。

 精神的に負担が大きい場合は一時休止をオススメします。相手の行為に付き合う義理はありません。
 連絡手段としてメールフォームの設置・フリーのメールアドレスをHP上に掲載しておきましょう。

 悪いのは【言いがかり】を付けてきた相手です。身に覚えがないのなら、あなたに非はありません。
 掲示板を一時休止する以外は表立った反応をせず、堂々としていましょう。日記・サイト上で愚痴る・怒るなどという行為はしてはいけません。掲示板を休止する以外は、完璧に無視してください。

(2)アクセス拒否
 相手のIPアドレス・ホスト名でアクセス拒否を設定しましょう。(この方法の欠点としては、同一IPアドレスの場合でも弾いてしまいます)アクセス拒否機能の備わっていない掲示板を利用している場合、セキュリティの高い掲示板に切り替えましょう。

(3)相手のプロバイダに通報
 相手のIPアドレス・ドメイン名が分かっている場合、IPドメインSearchでプロバイダ名を調べることが出来ます。相手のプロバイダ名を調べて通報しましょう。
 相手がプロキシーサーバーを利用している場合、相手のプロバイダを知ることが出来ない場合があります。プロキシーサーバー(Proxy)経由の書込みを禁止できる掲示板に切り替えましょう。
 ※「プロキシ」とは「代理」という意味です。たまに、アクセスの身元を不明にするために使われます。
 

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